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日々思うこと

熟年離婚を選んだ私の「初めての自立」

熟年離婚を選択した私は、この歳になって初めて自立して生きているという実感を感じています。自分の欲求にフタをすることなく、これからも訪れるであろう選択の機会には自分に素直に向き合っていこうと考えています。
ためこみ症

こだわりに近い責任感|ためこみ症の夫と私

ためこみ症の夫ととの離婚は私自身を振り返る良い機会でした。心の中に沈澱する気持ちを丁寧にすくい自分と向き合いながら残りの人生を過ごしていこうと考えています。
日々思うこと

3人目の母|ステップファミリーでのご縁

もうすぐ思春期を迎える子の継母になることを選んだ私の結婚生活は初めから困難な日々の連続でしたが、そんな中で私を常に支えてくれたのは3人目の母でした。ステップファミリーならではのご縁と、辛かった日々にも必ず意味があると実感した私の体験談です。
ためこみ症

私が居なくなったあと|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫と離婚してはや5ヶ月が経とうとしています。その後の我が家に残った三男と長男とで会う機会があり、この頃の家の様子を尋ねてみました。予想通り「悪化」していく我が家…いえ(元)我が家の状態に私はこれまで何度も感じてきた「ためこみ症」という病気の不気味さを改めて感じ呆然としてしまいました。
日々思うこと

初めての<熟年>一人暮らし

熟年離婚をした私は人生で初めての一人暮らしをすることになりました。大変だったことや良かったと思うことをまとめてみました。
日々思うこと

後悔ありきの生き方

後悔ありきの生き方「後悔しないように」何かの決断を迫られた時こう言われることがあります。よく考えて決めた方が良いのはわかりますが、後悔するかしないかなんてその時点ではわかりません。よく考えたとしても上手くいかないこともありますし逆に何も考え...
ためこみ症

離婚後の我が家〜その2ヶ月後|ためこみ症の元夫

「もうこの家の人間ではないのだ」と私は自分に言い聞かせながら、離婚からたった2ヶ月の間に急速にモノが増えている(元)我が家の様子を眺めていました。空間をモノで埋める作業は彼にとっては自覚のない寂しさや不足感を埋めることだと思うのです。たとえそれによって家庭が崩壊したとしてもモノは増え続けるでしょう。
日々思うこと

いくつになっても可愛い人

こんな可愛い人になれたらいいなと、私は若い頃から身近な人の中にお手本になるような人を見つけてきました。中でも印象深いのは30代の頃に職場で出会ったMさんでした。懐かしく思い出しながら書いています。
ためこみ症

離婚を選んだ私から子どもたちへ|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫と離婚したばかりの私が一番に気にかけたのはやはり子どもたちのことでした。何より大切な3人の息子たちに寄せる今の素直な気持ちを心を整理しながら書いています。これからもモノをためこみ続けるであろう夫を遠くから見つめながら私自身どう生きていくか日々考えながら過ごしています。
ためこみ症

ためこみ症の夫との離婚…夫への感謝を忘れずに

ため込み症の夫と離婚する運びとなりました。夫との最後の話し合いの中であらわになる価値観の違い。ですがそれはどちらが正しくてどちらが間違っているという問題ではありません。子育てを終えた今、私は夫や周囲の方への感謝の気持ちを忘れずに勇気を持って新しい生活を始めます。