ステップファミリー

結婚当時夫の連れ子である長男はちょうど思春期を迎える頃でした。若かった私がいきなり男の子の継母になることは簡単ではなく悩むことも多かったのですが、同じ屋根の下に住む人間同士として私たちは徐々にお互いを認め合い、今では長男は悩みの多い家族をまとめてくれる頼りがいのある存在です。出会えてよかったという思いを込めて記事にしています。

日々思うこと

3人目の母|ステップファミリーでのご縁

もうすぐ思春期を迎える子の継母になることを選んだ私の結婚生活は初めから困難な日々の連続でしたが、そんな中で私を常に支えてくれたのは3人目の母でした。ステップファミリーならではのご縁と、辛かった日々にも必ず意味があると実感した私の体験談です。
日々思うこと

ステップファミリーでの子育てを終えて|継母になるということ

ステップファミリーで悩みながら子育てを終え、ひとりの人同士として信頼し合える関係の親子になれました。そこに実子、継子という区別はありません。「良い母親にならなくては」と何の経験も無いのに、結婚当初の若い私は焦っていました。ですが継子は「本当のお母さんはいないのだ」と子どもながらに割り切っていたようです。