ためこみ症

「ためこみ症」とその家族の生きるための選択

本人はともかく家族にとって深い悩みである「ためこみ症」。ネットの記事によると人口のおよそ3%の人に「ためこみ症」の兆候があるらしいです。家族は一緒に暮らす選択をするのか、それとも別々に生きる選択をするのか?解決の難しいこの悩みについて考えています。
日々思うこと

私は泥棒になれるか?|潜在意識の中のプライド

私は泥棒になれるか?潜在意識の中のプライド 先日用事で電車に乗って出かけた際、ちょっとした出来事がありました。 簡単に言えば「私は泥棒になれるか?」と自分に問いかける体験をしたのです。 目的の駅について改札を出る前にトイレに入った時のこと。...
ためこみ症

モノを捨てる恐怖〜捨てられない心理|ためこみ症の夫

モノを捨てる恐怖や捨てられない心理について考えたのは、ためこみ症の夫が初めて自ら大量のゴミを処分するという出来事があったからです。全てを捨てる事はできなかったことから感じた事からためこみ症の本質を考えています。
日々思うこと

ほんとの優しさって何だろう?

人に優しくするって簡単そうで難しい。職場での出来事をもとに過去の自分も振り返りつつ優しさについて少し考えてみました。
ためこみ症

連休はツラい〜家庭内離婚|ためこみ症の夫

嬉しいはずの連休ですが今の私にとってはとてもツラいです。相変わらず夫のためこんだモノに埋もれながら冷たい夫婦関係に悩み続けているこの頃の私の日記です。
日々思うこと

苦手をもういちど〜ふたつの出来事〜|いくつになっても

昔苦手だったことが時を経て好きなことになっていたことはありますか?それはずっとケンカをして遠ざかっていた人と再び出会って仲良くなれたというような喜びをもたらします。最近私は二つの出来事から自分の変化に気づきました。
ためこみ症

尽きない欲求〜どこまでため込むのか〜|ためこみ症の夫

夫のためこみ欲求は68歳を過ぎた今も尽きない強力なものであり彼が生きている限り切り離せるものではなさそうです。新たなためこみ場所を着々と増やす夫。「夫はまだまだため込むつもりなのだ」と目の当たりにするたびに不気味なものに対して抱くような恐怖感を私は未だに感じています。
日々思うこと

どうする?歯医者さん迷子モンダイ

結婚してこの街に来た頃からお世話になっていた歯医者さんがコロナの影響で行けなくなってしまいました。さてさて突然の歯医者さん迷子モンダイに今現在も困惑している私です。
ためこみ症

希薄な人間関係|ためこみ症の夫

他人の感情や内面を察するセンサーが働かないためこみ症の夫。彼の人間関係は希薄ですがそこに幸せはあるのでしょうか…。30年近くためこみ症の夫と暮らしてきた私は冷静に夫を見ています。
日々思うこと

いじめの記憶 その2  〜大人のいじめ〜 心の空洞

50歳にもなろうとした頃に私は新しく入った職場の同じ年頃の女性からいじめ(嫌がらせ)を受けました。その経験は自分も他人に不快感を与えていないかと振り返る良い機会になりました。