日々思うこと

黒電話のころ|アナログな私の独り言

黒電話が一家に一台、廊下や部屋の隅に置かれていたあの頃。人とのコミュニケーションもずいぶんのんびりしたものでした。黒電話の頃からスマホ時代の今までいろいろな変化があったなあ…とアナログ人間の私が振り返ってみました。
ためこみ症

「もう限界」これからどう生きていくのか?私の人生の分岐点

もう限界…ため込み症の夫長年暮らしてきた私は今、人生の分岐点に立っています。常に現実から逃避してきましたが、このままでいいのだろうかという悩みが頭から離れない今日この頃の思いを書いています。
日々思うこと

ささいな事が決められない|50代 私の変化

ささいな事が決められない特に健康問題もなく元気だけがとりえの50代の私ですが、ひとつだけ『これは加齢のために変化したのかな?』と思う事があります。元々優柔不断な性格ではありませんし、これまで何かに迷うということはあまりありませんでした。です...
日々思うこと

主婦たちの愚痴としあわせ度の関係

愚痴で盛り上がる主婦たちの会話を聞きながら思うこと。愚痴に聞こえる会話も実は家族の幸せな光景が浮かんでくるようなほのぼのとした話です。幸せな主婦は愚痴を言うものなんですね。深い闇を抱える私はただにこにこと聞き手になるのです。
ためこみ症

ため込み症の夫の物に埋もれる私の人生「このままでいいの?」

30年近く重度のためこみ症の夫と暮らしてきた私は「人生このままで良いのだろうか?』という思いに囚われるようになりました。離婚し新しい生活に踏み切る勇気もないまま50代の半ばを迎え、そんな思いを胸に日々悩み考えています。
日々思うこと

やりたい事をやった結果|不登校の10年後

やりたい事をやりなさいと不登校だった高校時代に精神科の先生から言い渡された息子。やりたい事を着々とやり続けた息子にどんな変化があったでしょうか。やりたい事をやるという事は生きたいように生きるということです。
ためこみ症

ため込み症の夫の物への執着心とたったひとつの私の意地

ためこみ症の夫のモノに対する執着心とそれと闘う私がたったひとつ意地をはっていること。モノを溜め込む事…それは彼にとって生きることと同義のようですが、全てを諦めるわけにはいかないと私が貫いていることがあります。生きるために必要なスペースを確保するべくモノに埋もれながら私は日々心の中で静かに闘っています。
日々思うこと

スマホ時代とアナログな私

アナログ人間の私はスマホで「ググる」よりは頭の中でいろんな想像を膨らませたりする事が好きです。何でもすぐに答えが分かってしまうのは何だかもったいない気がしてしまいます。そんな私がスマホを手にして思う事。
ためこみ症

その人はためこみ症?片付けが苦手?見分ける4つのポイント

その人はためこみ症なのか?ただ片付けが苦手な人なのか?見分ける4つのポイントをご紹介します。30年近く重度のためこみ症の夫と暮らし見えてきたのはこの病気の人は物を溜め込むことは生きると言うことと同義だということです。ご自身や周囲の方のことでお悩みの方、ご参考までに読んでいただけたらと思います。
ためこみ症

ため込み症の夫の幼稚な自己顕示欲…ふたつのエピソードから考える

ため込み症の夫の「人から注目されたい」という幼稚な自己顕示欲や想像力の欠如…などためこみ症の夫に感じる特徴的な事。これらの根っこは同じところにあるのではないだろうかと私は思っています。過去のふたつのエピソードから改めていろいろ考えています。