ためこみ症

友人は私をドラちゃんと呼ぶ|「ためこみ症」の夫

重度のためこみ症である夫は家中モノで埋め尽くし私は寝る場所もありません。〇〇で眠ることになるなんて想像もしなかった私を友人はドラちゃんと呼びます。壮絶な生活の中でもいつも笑いとユーモアをくれる友人に感謝しています。
日々思うこと

夫婦はどこへ向かう|子育てを終えた今思う事

何も築き上げてこられなかった私たち夫婦はどこに向かうのだろう。スタートからつまずきのあった結婚生活。50歳を過ぎた今、この先自分を大切にしながら生きていくためにはどうすれば良いかをふと考える時があります。
日々思うこと

悩みに縛られないために「心の洗濯」をしよう

日々の悩みに縛られる事なく毎日を健やかに過ごすために私がしている事は「心の洗濯」です。50代の私がこれからも悩みに負けず元気でいるために心がけていること。
ためこみ症

突然のためこみ症夫の退職とその後

ためこみ症の夫はある日突然に私や家族に何の相談もなく仕事を辞めてきました。予定より1年早かった退職によって家族との心の距離はさらに離れてしまった様に感じます。退職後の夫の近況と私の困り事について。
日々思うこと

眠れなかった日々|性格的なウツ要因

ウツの頃を振り返って今思うのは私の性格が要因となっていたことです。眠れなかった日々からどうやって抜け出せたのか、今振り返って改めて自分のことを考えてみました。
ためこみ症

理解されにくい家族の悩み|ためこみ症の夫との暮らし

「ためこみ症」は理解される事が難しい悩み。約25年にわたり夫について悩んできましたがつい最近「ためこみ症」という病気があることを知ったのです。身内にとっても理解し難い悩みを抱え私はずっと孤独を感じざるを得ませんでした。
ためこみ症

過去へのこだわりの強さ「ためこみ症」の夫

ためこみ症の夫の過去へのこだわり、執着が強いと感じることが多くなりました。モノへの執着は過去と通じているのか。不可解なこの病気について長年共に暮らす私は悩みながらもその理由をいつも考えています。
ためこみ症

「ためこみ症」とテリトリー意識|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫がモノをため込む事は無意識の中でのテリトリー作りであり自己主張しているのかもしれません。モノに埋もれる壮絶な日々を送りながら、長年一緒に暮らす妻の目線で夫のこの病気について様々な推測をしています。
日々思うこと

善い人でなくていい|自分を好きになろう

いつも善い人でなければならないという幼い頃からの母の教えは私を苦しめてきました。悩み多い結婚生活を続けていくうちに自分の中の悪にも寛容になれたことで私はようやく自分を好きになれた気がします。
ためこみ症

「ためこみ症」僅かなスペースのために失った私の物

ためこみ症の夫のためこんだ不要なモノに埋まる壮絶な生活の中で悩み多い日々を送っています。少しのスペースを得るために泣く泣く処分するしかなかった私の物。夫は自分が集めたモノを何一つ処分する事ができないのでした。