ためこみ症

この冬の我が家|ためこみ症の夫

モノがあふれるリビング ためこみ症
広告
広告

この冬の我が家の様子

夫が突然に仕事を辞めてきたあのショックな日から早や2年が経とうとしています。時が経つのはほんとに速いですね。

この冬の我が家も相変わらずモノで溢れています。

この冬も相変わらずモノがあふれているリビング

この冬も相変わらずモノがあふれている

不要なモノが積み上げられた我が家の様子は変わりません。

夫は変わらず誰とも交流も持たずにテレビやスマホを相手にして過ごしています。まるで彼のまわりは時が止まっているようにさえ見えます。

コロナのせいでフリーマーケットが行われていないのか、夫の不要な買い物の量は減ったように思いますがチラシやパンフレット、紙袋などが増えている事が気になります。

ついこの間、紙袋がたくさんあるので使おうとしていると次男が「お母さんが居ない間にお父さんが大量の紙袋を並べて点検していたからやめた方が良いよ。」というのです。

紙袋が無くなっていないか点検してるなんて…。

その労力を他に回していただけないだろうか。笑

それにしても毎日毎日誰にも会わず家族との会話もなしでテレビやインターネットだけで過ごせるなんてすごいなと思います。私にはできません。

糖尿病なのだし少しは運動した方が良いと思うのですが。健康に関する番組も見ているはずなのに、多分自分に当てはめて見てはいないのでしょう。

夫の座る座椅子の周りにはたくさんのお菓子が入った袋や食品が常に山盛りに置いてあり、食事以外の時間口寂しいと食べています。

お金で買えない健康が何より一番大事だと考えている私には全く理解のできまぜん。

まあ、夫に関しては理解のできないことばかりですが。

初めて読んでくださる方はコチラをご覧ください⇩⇩

暖房やトイレの便座ヒーターを切る

今年の冬は寒さも厳しく家を締め切っていてもしんしんと底冷えのする毎日です。

そんな中、夫はリビングの暖房やトイレのヒーターを切ってしまうという暴挙に出ています。笑

ちなみに夫は光熱費を出してくれていますが、生活費は私が払っているので、もらっている年金で十分に足りているはずなのです。

そこを削る必要は私はないと思うのですが。

テレビの前で夫はまるで外にいるような厚着をして座っていますが私は家事で動き回るし、コンロの火も扱うのでそんなに厚着もできません。

ブルブル震えながらトイレに行くと便座のヒーターも切っています。

気づかずに座ってしまったら心臓が止まるのではないかと思えるほど冷たくて飛び上がってしまいます。

しかもいつも切ってあるわけではなく、時々切ってあるのです。

多分、自分が座るであろう時間の少し前にスイッチを入れ、用が済むと切っているのかなと思いますがそんな面倒なことをよくしているなと思います。

私や子どもたちは、座る前に便座に手を当てて、冷たいのかあたたかいのか確認してから座るようにしています。

こうして書いてみると笑い話ですね。

ためこみ屋敷を出ていく次男

ためこみ症の夫の家でも書きましたがこの春次男が就職のため家を出て行く予定です。

高校はほとんど通えずに通信制高校へ転校、その後大学を卒業した次男の就職が決まり、この春から遠く離れたところで暮らす事になりました。

いろんな苦労事があった次男ですが、夫に対する私のストレスを理解して愚痴を聞いてくれる子です。

3人の息子の中で彼が一番夫のためこみを嫌がっているので、「やっとこの家を出られる。」という事で早めですが2月初めには新居が決まりました。

今は準備のために行ったり来たりしていますが、初めて向こうの新居に出かける日、珍しく夫から次男に「おい」と声がかかりました。

次男も私も(これはまさか頑張れよとでも言ってくれるのか?)と思いましたが。

「お前の部屋のパソコンまだ持って行かないなら主電源切っておいてくれよ。」と一言。コントならズッコケるところですね。笑

大事な子どもが巣立っていく事に関心もなく、電気代を気にする夫はなんて哀れなんでしょう。

夫は次男がどの辺りに住むのかとか、どんな仕事に決まったのかも知らないで平気なのか聞こうともしません。

「大変なこともあるだろうけど頑張れよ。」とかなんとか言えないものかと思いますがそんな事は期待しないでおきましょう。

2週間ほど新居に滞在してから戻ってきた次男は帰ってきて間もなく「早く向こうに戻りたい。モノがいっぱいでここにいるだけでストレスだよ。」と私にこっそり言いました。

「それはそうだね。」と私は頷くことしかできません。

寂しいですが、この「ためこみ屋敷」から次男がやっと解放される事でホッとしています。

次男の部屋が空き部屋になるので、夫がモノを置かないようにどうやって阻止しようかと今から考えています。

いつでも次男が帰って来たら寛げるようにはしておきたいですもの。

子どもが巣立っていくのは嬉しくもありますが、やっぱり寂しいですね。

一緒に暮らすのはあと少しなのだと、せっせと次男の好物を作ったりやりとりを楽しんでします。

自宅待機になった私|納戸でオリンピック観戦

私の居場所である納戸fr自宅待機中にオリンピック観戦をした

コロナ濃厚接触者になり自宅待機中納戸でオリンピック観戦を楽しんだ。

新型コロナの感染がピークアウトしたと言われ出した途端に、私の周りは感染した人が急増しています。

今まで周りに感染したという方が少なかったのに不思議です。

知的障害を持つ方の施設で私は働いているのですが、その職場でも陽性者が数名出ました。そのため職員である私たちは自宅待機をしなくてはなりませんでした。

毎日朝から夜まで体温計を気にしたり、陽性者になっている可能性もあるので家族への感染も注意をはらわなくてはいけません。

そして何よりのストレスはどこにも出かける事ができない事です。

我が家は子ども部屋以外はほとんど夫の不要なモノで溢れかえり使えない状況ですから日中は私の書斎となっている納戸で過ごすしかありませんでした。

これで万が一家族のうち誰かが陽性者となっても我が家の中で隔離する事は困難だなあと心底不安になりました。

ですが自宅待機になったおかげで、2月の初めから始まった北京オリンピックを観る事ができました。(何事もポジティブに考えなくては)

納戸にテレビはないのでインターネットでのライブ映像や動画での観戦ですが十分に感動させてもらえました。

涙もろくなってしまい、誰かがメダルをとったシーンに涙し、メダルを逃したシーンに泣きました。歳をとったせいでしょう。笑

親友にそんな近況を伝えると、「納戸でオリンピック観戦して夜は押し入れで寝るなんてどんな生活ー?」と二人で大笑いしました。

まだまだコロナという未知の感染症には困らされそうですが、精一杯対策していくしか方法はないかなと思っています。

そしてやっぱり….我が家の夫のためこみ症も深刻な問題です。.モノで埋まった部屋を空き部屋にしたいと今回は特に思いましたが夫が生きている間は無理ですね。

せっかく時間がたっぷりある.自宅待機中に家の中の片付けができたら良かったのになあとしみじみ思ってしまいました。

そんなこんなでこの冬の我が家も相変わらずの光景ですが。次男の旅立ちを前にして変わらないようでいて少しずつ状況は変わりつつあるのでした。


コメント