ためこみ症の家族の暮らし

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ためこみ症

ためこみ症夫の入院(前編)|思いがけない絶望感

ためこみ症の夫が突然入院することになりました。夫の入院中バレない程度に少しでも片付けようと意気込んだ私を襲った思いがけない絶望感。夫が生きている間は片付けることはできないのだと改めて思い知ることになりました。
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得られた心の平和|ためこみ症の夫

いかに自分の心を平和に保てるか。モノで溢れかえるためこみ症の夫との25年にわたる生活の中で私は常にそれを意識して暮らしてきました。何事も頑張れば成し遂げられると信じていた私がこの生活で得たのは「諦める」事でした。様々な方法で夫に改善するよう交渉しましたが理解される事はありませんでした。諦めることで笑顔を取り戻し、前向きに生きています。
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友人は私をドラちゃんと呼ぶ|「ためこみ症」の夫

友人は私をドラちゃんと呼びます。モノに埋まる家の押し入れで眠る私にユーモアたっぷりに反応してくれた親友。壮絶な生活の中でも、辛さに寄り添ってくれる親友と、いつも笑いとユーモアをくれる友人。反応の仕方は全く違いますがいつも私の心の支えになってくれていることに感謝しています。
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理解されにくい家族の悩み|ためこみ症の夫との暮らし

理解される事が難しい悩みはいろいろあると思いますがためこみ症もその一つです。約25年にわたり夫について悩んできましたがつい最近「ためこみ症」という病気があることを知ったのですから関係のない方には想像することが難しい悩みなのです。他人はもとより身内にも理解し難い悩みにより私は孤独を感じざるを得ませんでした。
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「ためこみ症」僅かなスペースのために失った私の物

少しのスペースを得るために様々な自分のものを処分するしかなかった私。夫は自分のモノを何一つ処分する事ができないのでした。ためこみ症の夫のためこんだ不要なモノに埋まる壮絶な生活の中で今日も家族は悩み多い日々を送っています。
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キッチンの椅子が私の居場所|ためこみ症の夫

キッチンにある椅子だけが私の居場所でした。料理をしながら腰掛けたり、そこで食事を摂り、本を読み、時にテーブル代わりにして手紙を書くこともありました。夫がためこんだモノに埋もれながら生活していましたが、苦労の末ようやく私は安心して過ごせる自分のスペースを得ることができました。それは物置として使われていた納戸でした。
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家族を拒む家「ためこみ症」の夫

まるで家族が集まるのを拒んでいる様に見える我が家。ためこみ症の夫が集めた大量の不要なモノによって家族は壮絶な生活を強いられています。夫は全く自覚症状はなく、家族は大変ストレスを感じながら過ごしています。
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モノに埋もれる暮らし「ためこみ症」|ためこみ症の夫

モノに埋もれた暮らしを続ける事になるとは予想もしなかった私。夫のためこみ行動は止める事ができません。壮絶な環境である我が家で困っていることや日常の出来事を書いています。
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家族の深刻な悩み「ためこみ症」の夫

家族の深刻な悩みとなっている夫のためこみ症。20年以上モノで溢れかえる家で暮らす私たち家族の生活を実際の写真を交えて紹介します。今だに増え続ける夫の荷物。彼が生きている間は片付ける事は不可能かもしれないと私は思い始めています。
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