ためこみ症

2023年スタート 私の思い|ためこみ症の夫

ためこみ症
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2023年スタート 私の思い

ブログを始めてから2回目の冬です。

下の写真はリビングのテーブルの一部分を上から撮ったものです。今年もためこみ症の夫のモノが増え続けることでしょう。

2023年を迎えたが相変わらずモノが溢れている我が家

2023年を迎えたがモノはさらに増え続けている

相変わらず冬になると夫は便座の温スイッチをつけたり切ったりしていますが、この頃はトイレのドアを開けただけで温スイッチが入っているかどうかがわかるようになった私です。笑

それにしても寒いですね。夫は足の先から全身カイロを貼りまくって着膨れした状態でいつもの座椅子に座り続けています。

異例の大寒波だということですし明日どうやって出勤しようかと思い悩む日々が続きそうです。

次男の帰省

去年の今頃は次男がまだ我が家に居たのだなあと日記を見ながらしみじみ思います。

生まれた時からずっと一緒に暮らして来た子どももいつかは巣立って行くのだと頭では分かってはいたけれども実際その時がくるまで寂しさは予想できないものですね。

1年近くが経ちようやく次男のいない生活に慣れて来ました。

順調に一人暮らしをしているようで、交通費は出すから連休が取れたらいつでも帰っておいでというスタイルにしています。

次男は我が家の状態について一緒に悩んできたのできっと私のことを気にかけてくれているのでしょう。3ヶ月に一度ほどのペースで帰って来ては元気な顔を見せてくれています。

この年末年始では4泊もしてくれたのでゆっくり顔を見ることができました。

薄い父子の関係性

次男が自宅を離れてから、この年末年始の帰省を含めて帰ってくるのは5回目になるのですが、その都度感じるのは父と子の関係性の薄さです。

もともと親子らしい会話が無い父と子どもたちなのですが次男がどのような会社に就職しどこに住んでいるのかなど夫は何も知らないままなのです。

興味がないから尋ねないのか、普段から話をし慣れていないためで聞けずにいるのかもしれません。

「なぜ俺から尋ねなければいけないのか」という私には理解できないプライドのせいかもしれません。

夫婦の会話があった頃は私から子どもたちの事は伝えていましたがあまり興味も無い様子でしたし、今ではその会話も無いのですから夫はまるで子どもの事も妻である私の事も何も知りません。

久々に帰省した息子に「おう元気か」とだけはかろうじて言ってくれましたがそれきりテレビやスマホに目を移しいつも通り自分の座椅子で黙って過ごしています。

はるばる帰って来てくれた息子の気持ちを思うと辛くなってしまうのですが彼は「子どもに関心が無いのだろう」ときっぱり割り切っているようです。

そんな様子を見るたびに父と子の関係の薄さを感じ、何故か私はこのような状況になったのは自分に責任があるのではないかと感じてしまうのでした。

それでもこうして子どもたちが帰って来てくれるのですから有難い事です。

長男が我が家のまとめ役に

近くに住む長男は次男が帰省するたび時間を合わせて我が家に帰って来てくれます。

まだ次男が在宅の頃は度々一緒に過ごしていましたから長男も嬉しいのでしょう。

長男は夫の連れ子で私とは血は繋がっておらず結婚当初からしばらくはどう接すれば良いのかとても悩んだ時期が長く続きました。

こんなにお互いを信頼し大切に思い合えるようになるとはその頃の私には想像できませんでしたし、今では彼が家族全体をまとめてくれる大切な役割をしてくれています。

誰かの誕生日には長男が必ず何か話の種になる美味しいものを持って来てくれ、家族全体が楽しめるように話題を持ち込みその場を盛り上げてくれます。そして夫にも話しかけてくれるのです。

今となっては夫に話しかけてくれるのはこの長男しかいないかもしれません。そのありがたみを夫は分かっているのでしょうか。

今年のお正月はその長男がおせち料理を調達してくれ、みんなで囲んで頂きました。

とはいってもテーブルが使えませんから折りたたみの簡易テーブルに置いて立食パーティーです。笑

写真で見ると上の方に僅かにスペースがありますがそこがテーブルを置く場所ですね。

床も埋め尽くされているのでみんな揃っての食事は立食である

テーブルも床もモノで埋まっているので皆揃っての食事は立食である。

この立食スタイルになってしまってから少なくても10年。

ああ、いつになったらテーブルが使えるのかしらと大量のモノが山積みになった6人がけのテーブルを横目に見ながらため息が出てしまいます。

ともあれ、長男がいつも家族に気遣い、私を気遣ってくれることで我が家は何とか楽しい時間が持てています。

彼のおかげで家庭が崩壊せずに済んでいると言っても過言ではありません。

今年も感謝を忘れずに

長男、次男とともに除夜の鐘をつきに行き仮眠をとって初日の出を見に行くというちょっとハードな年末年始でしたが、おかげでとても楽しく賑やかに新しい年を迎えることができました。

それは何物にも変え難い、お金でも買えない大切な時間なのだなあとしみじみと実感。

こんな時間を持つことができるのも子どもたちのおかげだと感謝しながら「今年は感謝を忘れず過ごそう」と心に決めました。

『一年の計は元旦にあり』と私の子ども時代には学校などでよく言われたものですが歳を重ねた今になってやっとわかったような。

元気で過ごせている事に感謝、まわりを取り巻く人に感謝、私を働かせてくれている職場にも仲間にも感謝です。

そうする事で自分が楽に生きられる気がします。

無いものよりも有るものに目を向けて幸せを感じようと無理矢理ポジティブ思考に持って行けるようになったのは、この我が家の過酷な状況の中で暮らしているうちに身につけたものかもしれません。笑

そういう意味ではためこみ症の夫のおかげで私は普通なら考えなくて良い事も考えたり悩んだりしながら心の幅を広げてこられたのです。

あんまり気は進みませんが夫にも感謝するとしておきましょう。

このような感じで2023年がスタートし、今年もまたモノが増え続けるのだろうと予感しながらも感謝の気持ちを持ち過ごしていきたいと考えています。



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