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日々思うこと

やりたい事をやりなさい|不登校の息子に医師は言った

かつて高校不登校だった息子に、ある心療内科の先生は「やりたい事があることが一番。学校なんか行かなくてよろしい。」という言葉をくれました。やりたい事に一生懸命取り組む事で自分を取り戻した息子はようやく将来に向けてスタートを切ることができました。それは私の反省すべき問題を発見できた出来事でした。
日々思うこと

高校を中退してから大学卒業まで|不登校だった息子

高校不登校だった息子の中退からの大学進学、卒業までを振り返りました。無理矢理にでも高校に通わせる事が息子のためなのだと必死だった私はある時大切な事に気がつきました。今ではあの日々のおかげで親子共に成長できたと考えています。
ためこみ症

「ためこみ症」の夫|想像力の欠如による生きにくさ

ためこみ症の夫の感情の乏しさは想像力の欠如による「心を読む難しさ」に原因があるのかもしれません。夫はモノをためこむ事以外にも想像力が足りず人に対して思いやりが持てないようです。これらの問題は無関係ではないように思えます。
ためこみ症

友人は私をドラちゃんと呼ぶ|「ためこみ症」の夫

重度のためこみ症である夫は家中モノで埋め尽くし私は寝る場所もありません。〇〇で眠ることになるなんて想像もしなかった私を友人はドラちゃんと呼びます。壮絶な生活の中でもいつも笑いとユーモアをくれる友人に感謝しています。
日々思うこと

夫婦はどこへ向かう|子育てを終えた今思う事

何も築き上げてこられなかった私たち夫婦はどこに向かうのだろう。スタートからつまずきのあった結婚生活。50歳を過ぎた今、この先自分を大切にしながら生きていくためにはどうすれば良いかをふと考える時があります。
日々思うこと

悩みに縛られないために「心の洗濯」をしよう

日々の悩みに縛られる事なく毎日を健やかに過ごすために私がしている事は「心の洗濯」です。50代の私がこれからも悩みに負けず元気でいるために心がけていること。
ためこみ症

突然のためこみ症夫の退職とその後

ためこみ症の夫はある日突然に私や家族に何の相談もなく仕事を辞めてきました。予定より1年早かった退職によって家族との心の距離はさらに離れてしまった様に感じます。退職後の夫の近況と私の困り事について。
日々思うこと

眠れなかった日々|性格的なウツ要因

ウツの頃を振り返って今思うのは私の性格が要因となっていたことです。眠れなかった日々からどうやって抜け出せたのか、今振り返って改めて自分のことを考えてみました。
ためこみ症

理解されにくい家族の悩み|ためこみ症の夫との暮らし

「ためこみ症」は理解される事が難しい悩み。約25年にわたり夫について悩んできましたがつい最近「ためこみ症」という病気があることを知ったのです。身内にとっても理解し難い悩みを抱え私はずっと孤独を感じざるを得ませんでした。
ためこみ症

過去へのこだわりの強さ「ためこみ症」の夫

ためこみ症の夫の過去へのこだわり、執着が強いと感じることが多くなりました。モノへの執着は過去と通じているのか。不可解なこの病気について長年共に暮らす私は悩みながらもその理由をいつも考えています。