ためこみ症

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ためこみ症の夫に圧倒される日々|「個が強すぎる人」と暮らすしんどさ

溜め込まれた物に埋もれた我が家の中で強烈な存在感を放っているため込み症の夫に圧倒される日々。外の世界を遮断しているような夫の過ごす部屋はまるで時間の流れさえ止まっているかのようです。人に無関心な夫と暮らすしんどさと妻の私が恐れることとは。
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便座ヒーターのスイッチはオフ?極寒の我が家の冬事情|ためこみ症の夫の節約方法

ため込み症の夫は節約のためなのか?極寒のこの冬も時々便座のヒーターのスイッチを切り暖房もつけないまま過ごしています。溜め込み症の夫と妻の私の「もったいない」と思うポイントにはズレがストレスではありますが仕方がありません。いつもと同じ冬のようで、少しずつ事情が変わりつつあることを私は感じながら悩みつつも元気に過ごしています。
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ため込み症の心理|得をした満足感?ためこみ症の夫はなぜ溜め込むのか?

ため込み症の人がモノをためこむ理由は一体何なのでしょうか。使われるからこそ物に価値が生まれると考える私と、物を所有することに価値があると思う夫の意見がすり合わされることはありません。2年前の2020年の手帳を買ってきたため込み症の夫を横目に妻の私が溜め込む心理を推測しています。
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ためこみ症の家の悩みから解放される次男へ|片付かない家で迎えた2022年

ため込み症の夫の大量のモノが片付かないまま迎えた2022年。今年もため息の年明けとなりましたが、次男が遠くの街に就職が決まりためこみ症の家の悩みからようやく解放されることになりました。過酷な状況の中で困難を乗り越え明るく逞しく育ってくれた息子達や周りの方々へ感謝の気持ちを忘れず今年も明るく過ごしていきたいです。
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心の平和を得るための妻の選択肢とは?

いかに自分の心を平和に保てるか。モノで溢れかえるためこみ症の夫との25年にわたる生活の中で私は常にそれを意識して暮らしてきました。何事も頑張れば成し遂げられると信じていた私がため込み症の夫との結婚生活で得たのは「諦める」という選択肢でした。
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気持ちを理解できない夫〜想像力の欠如と物をためこむ心理

ためこみ症の夫は相手の気持ちを汲み取ったり共感する事が苦手です。人間関係を築くうえで相手の気持ちを想像するということができないことは、夫の生き辛さに繋がっているのかもしれません。物質的なものに依存する溜め込み症の夫の心理は想像力の欠如と無関係ではないように思えます。
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異常な日常から私を救う〜友人とユーモア精神

ため込み症の夫と暮らし、言葉だけでは理解してもらえない悩みを抱えています。寝る場所が無く押し入れで眠る私にユーモアたっぷりに反応してくれる親友、辛さに寄り添ってくれる親友のおかげで、私は正気を保ってきました。深刻な状況ですが深刻になりすぎず、状況に向き合いながら明るく生きています。
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ため込み症の夫の突然の退職と妻の苦悩

ためこみ症の夫はある日突然に私や家族に何の相談もなく仕事を辞めてきました。予定より1年早かった退職によって家族との心の距離はさらに離れてしまった様に感じます。突然の夫の退職により私の気持ちはさまざまな不安の思いで揺れ動いています。
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理解されない「ため込み症」家族の孤独な悩み

身内にも理解し難い「ため込み症」の悩み。本人には自覚がなく家族や周りが苦しんでいるのが現状です。私は約25年に渡り重度のため込み症の夫と共に暮らし、誰かに相談してもなかなか理解されない孤独な悩みを抱えて来ました。この病気の改善の難しさを一般的に理解してもらいたいと願っています。
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[ため込み症の夫]過去への執着と物に反映された記憶

ためこみ症の夫の過去へのこだわり、執着が強いと感じることがあります。モノへの執着は過去への執着と通じているのか。彼が抱える不安は何に起因しているのか。溜め込み症という不可解なこの病気について夫と長年共に暮らす中で私は悩みながらもその理由をいつも考えています。