ためこみ症 自覚のない病気「ため込み症」|理解されない家族の孤独な悩み 本人に自覚のない「ため込み症」という病気は、身内にも理解し難い悩みです。私約25年に渡り重度のため込み症の夫と共に暮らし、誰かに相談してもなかなか理解されない孤独な悩みを抱えて来ました。病気の自覚のない夫は自ら世間との見えない壁を作っているようにも妻の私には感じられます。 2021.09.18 ためこみ症
ためこみ症 [ため込み症の夫]特定の過去への執着と物に反映された記録 ためこみ症の夫の特定の年代の過去へのこだわり、執着が強いと感じることが多くなりました。モノへの執着は過去への執着と通じているのか。溜め込み症という不可解なこの病気について夫と長年共に暮らす中で私は悩みながらもその理由をいつも考えています。 2021.09.05 ためこみ症
ためこみ症 ため込み症の夫が無意識に抱えている[テリトリー意識と不安感] ためこみ症の夫がモノをため込む理由は無意識のテリトリー作りであり彼の自己主張の一つ、そして何か漠然とした不安感の表れなのかもしれません。物に囲まれる事で得られるため込み症の夫の安心感について。長年モノに埋もれる日々を送りながら、何故ため込むのか?妻の目線で夫の抱える溜め込み症という病気について考えています。 2021.08.28 ためこみ症
ためこみ症 [私の体験談]ため込み症の夫と暮らす中で僅かなスペースと引き換えに失ったもの ため込み症の夫は物を処分する事ができません。飽和状態の我が家の中で少しのスペースを得るために様々な自分のものを処分するしかなかった私。目に見えない大切な何かが夫には欠けていて、それ故に目に見える「物」に異常に執着するのでしょうか?ためこみ症の夫のためこんだ不要なモノに埋まる壮絶な生活の中で今日も家族は悩み多い日々を送っています。 2021.08.09 ためこみ症
ためこみ症 ため込み症の夫がいる家で”キッチンの椅子”しか居場所がなかった私の新しい避難場所 溜め込み症の夫がいる我が家ではキッチンにある椅子だけが私の居場所でした。料理をしながら腰掛けたり、そこで食事を摂り、本を読み、時にテーブル代わりにして手紙を書くこともありました。夫がためこんだモノに埋もれながら生活していましたが、苦労の末ようやく私は安心して過ごせるスペースを得ることができました。その経緯をお伝えします。 2021.08.07 ためこみ症
ためこみ症 ため込み症の夫と住む家には”居場所がない”妻の対処法 ため込み症の夫が物を溜め込むためにくつろぐ場所のない我が家。自分の居場所の無い生活を送ってきましたが、その中で子どもたちには不自由な思いをさせたくないと無我夢中で子育てをしてきました。どうにもならない状況の中でどう楽しく過ごそうかと考えてばかりいた日々の中で私なりの対処法を身につけたように思います。 2021.08.01 ためこみ症
ためこみ症 [共感できない夫]溜め込み症の夫の特徴と家族の苦悩 相手の感情を理解することが苦手で人と共感する事ができない溜め込み症の夫は社会や家庭の中でさえ人間関係の希薄な生活を送っています。想像力が欠如しているため彼には相手を深く傷つけたとしても理解できず良い人間関係を維持する事が難しいのです。ため込み症と他人の感情が理解できず共感できないことは無関係ではないと私は考えています。 2021.07.17 ためこみ症
ためこみ症 [片付けない夫]ため込み症が家族に与える影響とは 物を溜め込み片付けることのない夫。ため込み症の夫がモノを集めれば集めるほど家族を含め周りの人たちは離れていくようです。人を拒むからモノに執着するのか、モノに執着するから人が離れていくのか?ためこみ症の夫が家族に与える影響をお伝えします。 2021.07.04 ためこみ症
ためこみ症 物に埋もれたストレス生活…ため込み症の夫との暮らし ため込み症の夫が溜め込んだモノに埋もれた生活の中で家族が一体どんなことに困っているのか?ストレスの多い状況の中での家族の現実をお伝えします。 2021.06.19 ためこみ症