ためこみ症

ベランダの憂鬱|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫が大量にため込んだもので溢れかえるベランダ。かつて大好きだった場所は憂鬱な場所になってしましました。もしも私がいなければきっとベランダから雪崩が起きるほど夫のため込みは進むでしょう。そんな私の憂鬱について。
ためこみ症

独特な人間関係の築き方|ためこみ症の夫

重度のためこみ症である夫の人に対する考え方、付き合い方、人間関係の築き方は独特です。想像力が乏しく他人の感情を汲み取る事が難しいため親しい人は一人もいません。夫の自ら孤独を選ばざるを得ない人間関係の築き方。
日々思うこと

言葉よりも大切なこと|子育てをふり返る

言葉よりも大切なこと 最近またちょっと考えさせられるスーパーでの出来事に出会いました。スーパーはママの本音がちらりと出てしまう場所なのかも知れません。 足にしがみつく末の子の重たさに耐えながらあちこち探検したがる次男と買い物するのは大変だっ...
ためこみ症

家の中の困った人|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫に困りきっています。愛嬌のある「困った人」なら良いのですが「本当に困った人」は他の人の人生にも暗い影を落とします。家族の中に困った人がいても通報するわけにもいかず問題の解決は難しいと感じます。
ためこみ症

この夏の我が家|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫が糖尿の検査入院を終えてから2ヶ月が経とうとしています。この夏の我が家は目に見えてモノが増えています。本人には全く自覚はないようですが不安に比例してモノが増えている気がします。
日々思うこと

無意識に求めてしまう環境|子ども時代のこころの闇

私はなぜ深刻な悩みの多い状況に身を置き続けるのか。それは無意識に求めてしまう環境なのかも知れません。改めて自らの子ども時代を振り返り心の中に閉じ込めてきた苦い想いに目を向けてみました。
ためこみ症

ためこみ症夫の入院(後編)|生きるための現実逃避

「ためこみ症夫」の突然の入院により普段いかに自分が現実逃避しながら暮らしているのかを思い知った私。モノに埋もれた壮絶な暮らしを続ける私が身につけた生き方は現実から目を背けて生きるということでした。
ためこみ症

ためこみ症夫の入院(前編)|思いがけない絶望感

ためこみ症の夫が突然入院することになりました。我が家は夫のため込んだモノで溢れかえっており家族の深い悩みとなっています。夫の入院中バレない程度に少しでも片付けようと意気込んだ私を襲った思いがけない絶望感について。
日々思うこと

再び心は変わるだろうか|姑の最期を経て

姑からひどいイジメを受けていましたが気持ちが思いがけず変わったのは彼女が亡くなるほんの少し前のことでした。いつか夫に対して再び私の心は変化するのだろうかと冷たい夫婦関係にある彼を横目に見ながら私はふと思ったりしています。
日々思うこと

GIVEのひと|実はわたしが最強のTEKARである

GIVERである私が実は最強のTAKERになのかもしれない。長年夫についての深刻な悩みを抱えてきた私が改めて夫婦の関係性について考えてみました。楽な道を選択できない私は悩みを糧に無限に成長する最強のTAKERなのです。