ためこみ症

「ため込み症」母からの遺伝と夫の孤独について

夫のためこみ症は母からの遺伝なのでしょうか。母親から多くの性質を受け継いだ夫は、モノを溜め込んだり人の感情が理解できないなど自らを孤独に導いているように思えます。もし違う家で育ったら…もし違う人に育てられたら…夫はため込み症にならず孤独ではない日々を送れたのでしょうか?妻の私はいろいろ考えてしまいます。
日々思うこと

大腸カメラ初体験記[麻酔なし]…準備や注意点など

初めて大腸カメラ検査を麻酔なしで受けるのが不安でしたが無事に終え、事前の注意点や当日の流れなどを簡単にまとめています。これから検査を受けられる方の参考になればと思います。
日々思うこと

しあわせの傍観者|すみっこから見た風景

孤独な私は幸せそうな家族の光景を隅っこからこっそり観察しています。ひがんでいるわけでもありませんし、羨ましがっているわけでもありません。私はただただBGMを聴くような感覚で人々の光景を傍観しています。
ためこみ症

ため込み症の夫が捨てないモノの総重量は?家は耐える事ができるのか?

ためこみ症の夫が家にため込んだモノの重さを推測してみました。モノの多さに悩み続けてきた私ですがこのモノたちにも「重さ」があるのだと認識したのは強制的に車庫の荷物を片付けた時でした。台風や地震に加えてため込み症の夫が溜め込んだ物の重さに我が家はいつまで耐えられるのでしょうか?
日々思うこと

卒業するあなたへ|心に残るK先生からのメッセージ

卒業するあなたへ。私の心に今だに宝物になっているのは小学校卒業式の日のK先生からのメッセージでした。純粋な子どもの頃に受け取った言葉はすとんと心におちて40年が経った今でも忘れることはないのです。K先生に感謝を込めて。
日々思うこと

感謝の石|「ありがとう」は私を救う

解決の難しい問題を長年抱え続けてきた私は、ともするとネガティブな感情に支配されそうになりましたが「誰かや何かに感謝をする」ことで自分を保ててきた気がします。
ためこみ症

もっとため込みたい「ため込み症」の夫と片付けたい妻の静かな攻防戦

モノを溜め込みたい夫と片付けたい妻である私の静かな攻防戦。相変わらず物に埋もれた日々が続いていますが突然部屋の中央に新たに大きな棚が出現し私の心は大きく揺らぎました。平常心を失わず、自分が心病んでしまわないように私は改めて自分の心を健全にコントロールする必要性を感じました。
日々思うこと

3年日記の愉しみ|書くことで心を整える

3年日記の愉しみ初めに申し上げておくと私は過去にいくつもの日記を3日坊主で終わらせてきました。年末を迎える頃、本屋さんや文具屋さんに並ぶ日記を見ると毎年買ってしまうのですが日記はひと月もページが埋められることはありませんでした。そんな私が初...
日々思うこと

LINEグループの困惑と私の沈黙

LINEグループの困惑と私の沈黙人付き合いが苦手でもない私ですが、スマホでのやりとりとなると億劫になってしまうことがよくあります。中でも私が苦手なのは、複数人で同時に話すことのできる「グループトーク」と呼ばれるものです。ふたつの出来事を元に...
ためこみ症

[ため込み症の夫]私の抱える罪悪感とメンタルを維持する方法

ため込み症の父と子の希薄な親子関係は生活の中の所々で露呈し私は心のどこかで自分に責任があるのではないかという罪悪感を感じています。そんな暮らしが続いていますが子どもたちも大きくなった今、改めて自分の心を健全に維持するために2023年元旦に心に決めた事があります。それは夫の物を処分するということではありませんでした。