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日々思うこと

善い人でなくていい|自分を好きになろう

悩み多い結婚生活を続けていくうちに自分の中の悪にも寛容になれたことで私はようやく自分を好きになれた気がします。
ためこみ症

[私の体験談]ため込み症の夫と暮らす中で僅かなスペースと引き換えに失ったもの

ため込み症の夫は物を処分する事ができません。飽和状態の我が家の中で少しのスペースを得るために様々な自分のものを処分するしかなかった私。目に見えない大切な何かが夫には欠けていて、それ故に目に見える「物」に異常に執着するのでしょうか?ためこみ症の夫のためこんだ不要なモノに埋まる壮絶な生活の中で今日も家族は悩み多い日々を送っています。
ためこみ症

ため込み症の夫がいる家で”キッチンの椅子”しか居場所がなかった私の新しい避難場所

溜め込み症の夫がいる我が家ではキッチンにある椅子だけが私の居場所でした。料理をしながら腰掛けたり、そこで食事を摂り、本を読み、時にテーブル代わりにして手紙を書くこともありました。夫がためこんだモノに埋もれながら生活していましたが、苦労の末ようやく私は安心して過ごせるスペースを得ることができました。その経緯をお伝えします。
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ためこみ症

ため込み症の夫と住む家には”居場所がない”妻の対処法

ため込み症の夫が物を溜め込むためにくつろぐ場所のない我が家。自分の居場所の無い生活を送ってきましたが、その中で子どもたちには不自由な思いをさせたくないと無我夢中で子育てをしてきました。どうにもならない状況の中でどう楽しく過ごそうかと考えてばかりいた日々の中で私なりの対処法を身につけたように思います。
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[共感できない夫]溜め込み症の夫の特徴と家族の苦悩

相手の感情を理解することが苦手で人と共感する事ができない溜め込み症の夫は社会や家庭の中でさえ人間関係の希薄な生活を送っています。想像力が欠如しているため彼には相手を深く傷つけたとしても理解できず良い人間関係を維持する事が難しいのです。ため込み症と他人の感情が理解できず共感できないことは無関係ではないと私は考えています。
ためこみ症

[片付けない夫]ため込み症が家族に与える影響とは

物を溜め込み片付けることのない夫。ため込み症の夫がモノを集めれば集めるほど家族を含め周りの人たちは離れていくようです。人を拒むからモノに執着するのか、モノに執着するから人が離れていくのか?ためこみ症の夫が家族に与える影響をお伝えします。
ためこみ症

物に埋もれた生活…溜め込み症の夫と暮らす家族の困惑

ため込み症の夫の溜め込み行動は周りがどのように働きかけても止める事ができません。モノに埋もれた生活の中で家族がどんなことに困っているのか?溜め込み症の夫に悩まされる家族の現実の様子をお伝えします。
ためこみ症

ため込み症の夫の背景にある「育った環境」とは

育った環境が人に与える影響は誰にとっても大きなものだと思います。ためこみ症の夫の母親は同じくためこみ症でありうつ病と潔癖症の持ち主でした。夫の育った環境を妻の目線から改めて振り返りためこみ症との関係を考えてみました。
ためこみ症

ため込み症の夫はなぜため込むのか?妻が考える心理と要因

何故モノをためこむのか。溜め込み症の夫は空間があると埋め尽くさずにはいられません。彼の母親も同じようにモノを溜め込んでいたので遺伝的なものもあるかと思います。その他、長年一緒に暮らした妻の目線で夫が何故溜め込みをやめられないのか?何故捨てられないのかの理由を考えています。
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ためこみ症の夫がためこみ続けた捨てられないモノ(有形無形問わず)

ため込み症の夫は有形のモノから無形のモノまでありとあらゆるものを集めることに執着しています。長年一緒に暮らし悩み続けていますが今回は夫の集めているモノについて改めてどんなものがあるのか観察し考えています。本当は目に見えない何かを求めてモノを集めているのかもしれないと妻の私は感じています。