日々思うこと

ひとの子育てを見て我が子育てをふり返る

永遠に続くのではないかと思えた育児の日々。振り返ると子ども達と過ごした年月は、たくさんの想い出の詰まった私への大きなプレゼントでした。子離れの寂しさを感じるこの頃、気になる光景を見かけ子育てについて考えてみました。
ためこみ症

この冬の我が家|ためこみ症の夫

この冬で夫が仕事を辞めてから2年が経とうとしています。相変わらずモノをためこみ続けているので片付く気配もなく、2022年もモノに埋もれたスタートを切った我が家です。まるで夫だけは時の流れが止まっているように思います。この冬の出来事や最近の我が家の様子を簡単にまとめてみました。
日々思うこと

ステップファミリーでの子育て|継母になるということ

継母として継子と実子の子育てを終えて今思うこと。ステップファミリーになることを選び12歳の男の子のママになった私。「立派な母親にならなくては」と何の経験も無いのに一人で焦りの中にいました。子どもたちに感謝しながら振り返ります。
ためこみ症

ためこむ理由|得をした満足感?ためこみ症の夫

モノをためこむ理由は一体何なのでしょうか。ためこみ症の夫は2022年が開けた頃、何故か2020年の手帳を買ってきました。使われることのないモノで溢れかえる我が家。何故夫は様々なモノをため込むのかという疑問は常に私の心に暗い影を落としています。ためこみ症についていつも考えています。
ためこみ症

ためこみ症の夫の家|2022年もモノに埋もれたスタート

大量にため込まれたモノと共に迎えた2022年。今年もため息の年明けとなりましたが、過酷な状況の中で続いてきた子育てがようやく終わろうとしています。息子達や周りの方々へ感謝の気持ちを忘れず今年も明るく過ごしていきたいです。
ためこみ症

得られた心の平和|ためこみ症の夫

いかに自分の心を平和に保てるか。モノで溢れかえるためこみ症の夫との25年にわたる生活の中で私は常にそれを意識して暮らしてきました。何事も頑張れば成し遂げられると信じていた私がこの生活で得たのは「諦める」事でした。様々な方法で夫に改善するよう交渉しましたが理解される事はありませんでした。諦めることで笑顔を取り戻し、前向きに生きています。
日々思うこと

やりたい事をやりなさい|不登校の息子に医師は言った

かつて高校不登校だった息子に、ある心療内科の先生は「やりたい事があることが一番。学校なんか行かなくてよろしい。」という言葉をくれました。やりたい事に一生懸命取り組む事で自分を取り戻した息子はようやく将来に向けてスタートを切ることができました。それは私の反省すべき問題を発見でき、親子にとって大きな学びとなった出来事でした。
日々思うこと

高校を中退してから大学卒業まで|不登校だった息子

高校不登校だった息子の中退からの大学進学、卒業までを振り返りました。無理矢理にでも高校に通わせる事が息子のためなのだと必死だった私はある時大切な事に気がつきました。今ではあの日々のおかげで親子共に成長できたと考えています。
ためこみ症

「ためこみ症」の夫|想像力の欠如による生きにくさ

ためこみ症の夫の感情の乏しさは想像力の欠如による「心を読む難しさ」に原因があるのかもしれません。夫はモノをためこむ事以外にも想像力が足りず人に対して思いやりが持てないようです。これらの問題は無関係ではないように私には思えます。
ためこみ症

友人は私をドラちゃんと呼ぶ|「ためこみ症」の夫

友人は私をドラちゃんと呼びます。モノに埋まる家の押し入れで眠る私にユーモアたっぷりに反応してくれた親友。壮絶な生活の中でも、辛さに寄り添ってくれる親友と、いつも笑いとユーモアをくれる友人。反応の仕方は全く違いますがいつも私の心の支えになってくれていることに感謝しています。