家族の悩み

どんな家庭にも悩みはあると思うのですが、それが誰が発端となった悩みなのか、どのくらい悩み続けなければいけない問題なのか、解決はできるのか? 重度のためこみ症の夫のことで深く悩み続けた私が考え記事を書いています。

ためこみ症

離婚後の我が家〜その2ヶ月後|ためこみ症の元夫

「もうこの家の人間ではないのだ」と私は自分に言い聞かせながら、離婚からたった2ヶ月の間に急速にモノが増えている(元)我が家の様子を眺めていました。空間をモノで埋める作業は彼にとっては自覚のない寂しさや不足感を埋めることだと思うのです。たとえそれによって家庭が崩壊したとしてもモノは増え続けるでしょう。
ためこみ症

離婚を選んだ私から子どもたちへ|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫と離婚したばかりの私が一番に気にかけたのはやはり子どもたちのことでした。何より大切な3人の息子たちに寄せる今の素直な気持ちを心を整理しながら書いています。これからもモノをためこみ続けるであろう夫を遠くから見つめながら私自身どう生きていくか日々考えながら過ごしています。
ためこみ症

さよなら我が家|ためこみ症の夫

悩みの多かった我が家についにさよならをする日がやってきました。長年一緒に暮らしたためこみ症の夫の住む家を後にし、私は50代半ばにして新たな人生を選択しました。
ためこみ症

私の新しい場所へ〜ためこみ症の夫

玄関前の床に寝転がっで私はしみじみと天井を見上げています。正直に言えば、私は今そこでお昼寝から目覚めたところなのです。笑ためこみ症の夫が溜めた大量のモノで地下室付き3階建ての我が家はいっぱいになってしまいました。数年前までキッチンの椅子に座...
ためこみ症

「ためこみ症」とその家族の生きるための選択

本人はともかく家族にとって深い悩みである「ためこみ症」。ネットの記事によると人口のおよそ3%の人に「ためこみ症」の兆候があるらしいです。家族は一緒に暮らす選択をするのか、それとも別々に生きる選択をするのか?解決の難しいこの悩みについて考えています。
ためこみ症

モノを捨てる恐怖〜捨てられない心理|ためこみ症の夫

モノを捨てる恐怖や捨てられない心理について考えたのは、ためこみ症の夫が初めて自ら大量のゴミを処分するという出来事があったからです。全てを捨てる事はできなかったことから感じた事からためこみ症の本質を考えています。
ためこみ症

連休はツラい〜家庭内離婚|ためこみ症の夫

嬉しいはずの連休ですが今の私にとってはとてもツラいです。相変わらず夫のためこんだモノに埋もれながら冷たい夫婦関係に悩み続けているこの頃の私の日記です。
ためこみ症

尽きない欲求〜どこまでため込むのか〜|ためこみ症の夫

夫のためこみ欲求は68歳を過ぎた今も尽きない強力なものであり彼が生きている限り切り離せるものではなさそうです。新たなためこみ場所を着々と増やす夫。「夫はまだまだため込むつもりなのだ」と目の当たりにするたびに不気味なものに対して抱くような恐怖感を私は未だに感じています。
ためこみ症

希薄な人間関係|ためこみ症の夫

他人の感情や内面を察するセンサーが働かないためこみ症の夫。彼の人間関係は希薄ですがそこに幸せはあるのでしょうか…。30年近くためこみ症の夫と暮らしてきた私は冷静に夫を見ています。
ためこみ症

離婚するのかしないのか?苦渋の決断|ためこみ症の夫

離婚するのかしないのか…それはどちらにしろ私にとって苦渋の決断でした。ためこみ症の夫と30年近く共に暮らしてきた私。これ以上一緒に暮らすことはもう無理だと感じるようになり悩みに悩む日が続いています。