生き方

日々思うこと

いじめの記憶 その2  〜大人のいじめ〜 心の空洞

50歳にもなろうとした頃に私は新しく入った職場の同じ年頃の女性からいじめ(嫌がらせ)を受けました。その経験は自分も他人に不快感を与えていないかと振り返る良い機会になりました。
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いじめの記憶 その1 恐怖の感情

時代が変わっても無くならないいじめ問題。これまで誰にも打ち明けたことのない私のいじめ体験。かつて子ども時代に受けた心の傷を元にいろいろと考えています。
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いつもこころにユーモアを

人生の中で苦境に立った時、ユーモア精神を忘れずにいれば苦しみを和らげる事ができると私は感じています。辛い時こそ笑っていようと心がけています。
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ささいな事が決められない|50代 私の変化

ささいな事が決められない特に健康問題もなく元気だけがとりえの50代の私ですが、ひとつだけ『これは加齢のために変化したのかな?』と思う事があります。元々優柔不断な性格ではありませんし、これまで何かに迷うということはあまりありませんでした。です...
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怒りの感情について|怒りの反対にあるもの

怒りの反対にある感情はなんだろう?怒りにも良いものと悪いものがあると私は感じています。幼い頃から私に欠けていたのは怒りの感情であり、その代わりに身につけてきたのはある感情でした。
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潜在意識の中の過剰な責任感

責任感は無いよりはあった方がもちろん良いのですが、過剰にありすぎるのは何でも良く無い結果を生むものです。もう少し「いい加減」に生きたい私が責任感について考えてみました。
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しあわせの傍観者|すみっこから見た風景

孤独な私は幸せそうな家族の光景を隅っこからこっそり観察しています。ひがんでいるわけでもありませんし、羨ましがっているわけでもありません。私はただただBGMを聴くような感覚で人々の光景を傍観しています。
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卒業するあなたへ|心に残るK先生からのメッセージ

卒業するあなたへ。私の心に今だに宝物になっているのは小学校卒業式の日のK先生からのメッセージでした。純粋な子どもの頃に受け取った言葉はすとんと心におちて40年が経った今でも忘れることはないのです。K先生に感謝を込めて。
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感謝の石|「ありがとう」は私を救う

解決の難しい問題を長年抱え続けてきた私は、ともするとネガティブな感情に支配されそうになりましたが「誰かや何かに感謝をする」ことで自分を保ててきた気がします。
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3年日記の愉しみ|書くことで心を整える

3年日記の愉しみ初めに申し上げておくと私は過去にいくつもの日記を3日坊主で終わらせてきました。年末を迎える頃、本屋さんや文具屋さんに並ぶ日記を見ると毎年買ってしまうのですが日記はひと月もページが埋められることはありませんでした。そんな私が初...