ためこみ症

家が崩壊する?ため込み症の夫の物の総重量

ためこみ症

家が崩壊する?ため込み症の夫の物の総重量

リビングにも相当な重さのため込み症の夫のモノが置かれている

リビングにも想像以上の重さのため込み症の夫のモノが積み上げられた

見慣れた光景とはいえ、大量の物に埋もれる我が家の姿に、私は大きくため息をついてしまいます。

元々夫が一人で住んでいた家は当初すでに飽和状態で、私と結婚してから数年で建て替えたのですが、新築の家にも大量に物が詰め込まれるとは思ってもみませんでした。

夫は家族の悩みにも無関心で、着々とモノを増やし続け、退職後の今もそのペースは衰えるどころかさらに増しています。

そんな毎日を送る中でふと思ったのですが、当然モノには重さがあります。

想像をはるかに超えた量のモノは、想像をはるかに超えて重たいはずなのです。

視界に圧倒されて、実際の物の「重さ」について私は認識していませんでした。

今回は溜め込んだ物の重さに焦点を当て、ためこみ症の夫に長年悩まされている我が家のリアルをお伝えします。

溜め込んだ物にも「重さ」がある

リビングにため込まれた大量のモノ

大量のモノで埋まったダイニングテーブルのまわり

長年この恐ろしいほどのモノの多さに悩み続けてきた私ですが、実際にこのモノたちにも「重さ」があるのだと認識したのは、以前に車庫を片付けた時でした。

車庫には凄まじい量の段ボール箱と、そばには地面にそのまま散乱する服やバッグ、工具などが乱雑に積まれ、高さは120㎝ほどはあったでしょうか。(今思えば写真を撮っておくべきでしたね)

通りがかる人々が不審な目や興味本位の目を我が家の車庫に向けていることを感じ、私はそのことが苦痛で仕方がありませんでした。

うまく言い回して、車庫を片付けてもいいと夫から許可をもらった私は、仕事の合間におよそ2ヶ月かけてそれらを処分したのです。

その状況はこちらの記事でお伝えしています⇩⇩⇩

物がたくさんあって困ると誰かに相談しても「そんなの全部売ってしまえばいいじゃない」と言われるのですが、売れそうなものはほとんどありません。

車庫が外にあるため、何もかもが砂埃にまみれ太陽光に当たって劣化していましたし、綺麗な状態でも必要だと思えるモノはありませんでした。

それらの大量のモノを少しずつ車に積んで、ゴミ処理場まで自分で運び処分していったのですが、その料金はゴミの重さで決まるのでした。

10kgで70円くらいだったと思いますが、毎回500円ほど払ったような気がします。

ゴミを車に詰め込むのも大変な作業でしたが、根気よく何回も何回も次男と一緒にゴミ処理場まで運び入れました。

その時に私が処分した車庫の荷物だけで、1トンはあったと思われます。

その経験から、服しか入っていない段ボールが意外に重たいことや、夫の好きな細々した小さなモノたちも、集まると相当に重たいということを身をもって感じたのです。

いつかこの家中の物を片付ける日がきたら、私はどのくらいエネルギーを費やしなければいけないのだろうとうんざりします。

そんな経験をしてから「この辺りで何kgの重さがあるのだろう」と部屋を見ると気になるようになりました。ピアノですら床補強しますものね?

台風など風で家がゆらゆら揺れたり、地震があったりすると「モノの重みで家が潰れはしないか」と心配するようになったのです。

溜め込んだ物の総重量を推測してみた

我が家で一番溜め込まれていると思うのは、夫の部屋です。

まず、入り口がモノで塞がれ、入ることができません。笑

ため込み症の夫の部屋は入り口までおよそ1トンものモノで塞がれている

およそ1トンはモノがあると思われるため込み症の夫の部屋の入り口

この部屋の下には地下室があり、そこが我が家の中で一番快適な部屋のはずが、モノで埋め尽くされました。

3畳ほどの小さな地下室は、ワインや野菜の保管に良いと考え作ったのですが、結局その地下室に私は一度しか降りることができませんでした。

地下ですからモノの重みの影響は無いかも知れませんが、箱詰めのまま相当な重さのモノが眠っています。

記憶からざっと見積もって地下室に軽く500kgほどはありそうです。

そしてその上の夫の部屋は、家具などを除いて少なくても1トンはある感じがします。

2階のリビングルームも推測してみます。

テーブルから出窓の間が一番ためこみがひどいところです。高さは130㎝ほど幅250㎝、奥行き100㎝くらいの範囲でモノが積んであります。

主には服やバッグですがその他いろいろなモノが混じっていますがそのあたりで少なめに見て300kgほどでしょうか。

そしてその手前にテーブルがあり窓際もモノで埋め尽くされています。

そのあたりの合計は同じく300kgくらいかしら。

そしてつい最近突然に現れた掛け時計下の大きなラックから夫の座椅子周りには100kgほどはあると思われます。

ベランダには200kgほどはモノがあるでしょうか。

そして3階ですが改めて見てみるとまたモノが増えている印象です。

写真では分かりにくいのですが手前の布団から奥のテレビまで150㎝ほどの奥行きがあります。

奥の壁掛け時計はずいぶん前から止まっていますが、電池を入れ替えにそこまで行くことができません。

夫の万年床の周りも相当な重さのモノが積まれている

夫の万年床の周りのモノにも相当な重さがあると思われる

夫の万年床の周りに300kgはあるでしょうか。

夫の万年床の窓際にも大量のモノが置かれている

夫の布団周りにも細々したモノがぎっしり。相当な重さがありそう。

やはりこの万年床の周りの大量のモノも全く使われることはなく、ただただ置いているだけです。

まとめてみると

1階と地下室で 1500kg

2階とベランダで 900kg

3階寝室 300kg

合計 2700kg!! ∑(゚Д゚)

少なめに見積もってこの数字…。

あくまで夫のため込んだモノの重さだけの推定なので、実際には普通に生活するための家具や電化製品などもありますから、もっと家に重さがのしかかっていることになります。

家の構造的にこの重さは大丈夫なのかしら。仮に危険だと言われてもどうしようもないのですが。

そしておそらく私が、いつか処分しなくてはいけないモノの重さなのです。

やれやれ、目眩がしてきました。笑

夫が生きている限り変わらない現状

いつか具体的に推測しようと思いながら先延ばしにしてきたのですが、今回概算で少なくても2700kgモノがあるのだと分かりました。

今はひたすら現実逃避をして自分のメンタルを保っていますが、いつか現実と向き合い、この2700kgをどうにかしなくてはなりません。

ですが夫が生きている限りこの状況は変えられません。

溜め込み症の彼に、物を処分するように説得することは誰にもできないし、彼が生きている限りは片付けることは不可能でしょう。それを私は嫌というほど思い知っているのです。

そうこうしているうちに、また今日も紙袋をガサゴソいわせながら夫が買い物から帰ってきたようです。

「これで満足」とならないのですから、お腹がいっぱいなのに食べ続ける病気のようなものでしょうか。

気力体力の必要な作業がこの先私を待ち受けているのですから、何とか健康でいなければなりません。

そしてそれまで家が台風や地震に耐えてくれる事を願っています。

やれやれ…人生って滑稽ですね。笑

私のメンタルが病んでしまうので、いったん2700kgのことは忘れるとしましょうか…。

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