日々思うこと

怒りの感情について|怒りの反対にあるもの

怒りの反対にある感情はなんだろう?怒りにも良いものと悪いものがあると私は感じています。幼い頃から私に欠けていたのは怒りの感情であり、その代わりに身につけてきたのはある感情でした。
ためこみ症

ため込み症の夫は何故モノを手放せないのか?クルマ購入で考えたこと

ため込み症の夫は何故モノを捨てる事ができないのだろう?新しい車を迎えることになり古い車を夫は処分できるのか?静かに見守っていた私ですが特筆すべき出来事がありました。モノを手放す事ができない理由は?ためこみ症の夫の妻である私はいろいろと推測しています。
日々思うこと

潜在意識の中の過剰な責任感

責任感は無いよりはあった方がもちろん良いのですが、過剰にありすぎるのは何でも良く無い結果を生むものです。もう少し「いい加減」に生きたい私が責任感について考えてみました。
ためこみ症

ためこみ症の夫の荷物とわたしの初夏の心配事

2023年の夏もため込み症の夫が集めた大量の物に埋もれて迎えていますが、いつも通り私は真実を真正面から見ない様にして暮らしています。どうしようもない環境の中で自分のメンタルを保つために必要な事は現実から逃避してでも明るく過ごす事なのです。そんな私のこの夏に感じている心配事とは。
ためこみ症

時間と気持ちに折り合いを…ため込み症の夫と暮らす中での私の時間

ためこみ症の夫と会話がなくなり、機械仕掛けの様に決まったプログラムで進む私の時間。感情のやりとりができない夫と暮らす中で時間と気持ちに折り合いを付けながら過ごしています。悩みながらもささやかな幸せと楽しみを見つけ、明るく生きていきたいと思っています。
ためこみ症

車にも物をためこむ「ため込み症の夫」に妻からの最後のお願い

ためこみ症の夫は倉庫がわりにしている車を処分する事ができるでしょうか。ついに動かなくなった我が家の軽自動車を買い換えるために私は策を練り続けました。自分のメンタルを保つために片付けることは今は考えないようにしていた私ですが、新車を迎えるにあたって夫に最後の「片付ける」お願いをしました。
ためこみ症

深い悩み「ため込み症の夫」と暮らして変わっていく私

夫は自覚のない重度の溜め込み症のため状況を改善することが難しく、私は長年深い悩みを孤独に抱えてきました。心身ともに健康でいるために、本来の自分にいくつもの新たな人格を被せて生きてきました。それは決してマイナスばかりの出来事では無く、悩みがあるからこそ成長できたと言えるのかもしれません。
ためこみ症

「ため込み症」母からの遺伝と夫の孤独について

夫のためこみ症は母からの遺伝なのでしょうか。母親から多くの性質を受け継いだ夫は、モノを溜め込んだり人の感情が理解できないなど自らを孤独に導いているように思えます。もし違う家で育ったら…もし違う人に育てられたら…夫はため込み症にならず孤独ではない日々を送れたのでしょうか?妻の私はいろいろ考えてしまいます。
日々思うこと

大腸カメラ初体験記[麻酔なし]…準備や注意点など

初めて大腸カメラ検査を麻酔なしで受けるのが不安でしたが無事に終え、事前の注意点や当日の流れなどを簡単にまとめています。これから検査を受けられる方の参考になればと思います。
日々思うこと

しあわせの傍観者|すみっこから見た風景

孤独な私は幸せそうな家族の光景を隅っこからこっそり観察しています。ひがんでいるわけでもありませんし、羨ましがっているわけでもありません。私はただただBGMを聴くような感覚で人々の光景を傍観しています。