日々思うこと

スマホ時代とアナログな私

アナログ人間の私はSNSで人と繋がることを躊躇しますし、分からない事があっても、すぐにスマホで「ググる」ことはしません。分からない時間を楽しみ、頭の中でいろんな想像を膨らませたりする事が好きです。何でもすぐに答えが分かってしまうのは何だかもったいない。そんな私がスマホを手にして思う事。
ためこみ症

その人はためこみ症?片付けが苦手?見分ける4つのポイント

その人はためこみ症なのか?ただ片付けが苦手な人なのか?見分ける4つのポイントをご紹介します。30年近く重度のためこみ症の夫と暮らし見えてきたのはこの病気の人は物を溜め込むことは生きると言うことと同義だということです。ご自身や周囲の方のことでお悩みの方、ご参考までに読んでいただけたらと思います。
ためこみ症

ため込み症の夫の幼稚な自己顕示欲…ふたつのエピソードから考える

ため込み症の夫の「人から注目されたい」という幼稚な自己顕示欲や想像力の欠如…などためこみ症の夫に感じる特徴的な事。これらの根っこは同じところにあるのではないだろうかと私は思っています。過去のふたつのエピソードから改めていろいろ考えています。
日々思うこと

怒りの感情について|怒りの反対にあるもの

怒りの反対にある感情はなんだろう?怒りにも良いものと悪いものがあると私は感じています。幼い頃から私に欠けていたのは怒りの感情であり、その代わりに身につけてきたのはある感情でした。
ためこみ症

ため込み症の夫は何故モノを手放せないのか?クルマ購入で考えたこと

ため込み症の夫は何故モノを捨てる事ができないのだろう?新しい車を迎えることになり古い車を夫は処分できるのか?静かに見守っていた私ですが特筆すべき出来事がありました。モノを手放す事ができない理由は?ためこみ症の夫の妻である私はいろいろと推測しています。
日々思うこと

潜在意識の中の過剰な責任感

責任感は無いよりはあった方がもちろん良いのですが、過剰にありすぎるのは何でも良く無い結果を生むものです。もう少し「いい加減」に生きたい私が責任感について考えてみました。
ためこみ症

ためこみ症の夫の荷物とわたしの初夏の心配事

2023年の夏もため込み症の夫が集めた大量の物に埋もれて迎えていますが、いつも通り私は真実を真正面から見ない様にして暮らしています。どうしようもない環境の中で自分のメンタルを保つために必要な事は現実から逃避してでも明るく過ごす事なのです。そんな私のこの夏に感じている心配事とは。
ためこみ症

時間と気持ちに折り合いを…ため込み症の夫と暮らす中での私の時間

ためこみ症の夫と会話がなくなり、機械仕掛けの様に決まったプログラムで進む私の時間。感情のやりとりができない夫と暮らす中で時間と気持ちに折り合いを付けながら過ごしています。悩みながらもささやかな幸せと楽しみを見つけ、明るく生きていきたいと思っています。
ためこみ症

車にも物をためこむ「ため込み症の夫」に妻からの最後のお願い

ためこみ症の夫は倉庫がわりにしている車を処分する事ができるでしょうか。ついに動かなくなった我が家の軽自動車を買い換えるために私は策を練り続けました。自分のメンタルを保つために片付けることは今は考えないようにしていた私ですが、新車を迎えるにあたって夫に最後の「片付ける」お願いをしました。
ためこみ症

深い悩み「ため込み症の夫」と暮らして変わっていく私

夫は自覚のない重度の溜め込み症のため状況を改善することが難しく、私は長年深い悩みを孤独に抱えてきました。心身ともに健康でいるために、本来の自分にいくつもの新たな人格を被せて生きてきました。それは決してマイナスばかりの出来事では無く、悩みがあるからこそ成長できたと言えるのかもしれません。