ためこみ症

初夏の我が家2023|ためこみ症の夫

2023年の夏を迎えていますがいつものように私は真実を真正面から見ない様にして暮らしています。自分のメンタルをまもるために必要な事は現実から逃避してでも明るく過ごす事です。ためこみ症の夫と長年暮らしているこの夏の状況をお伝えします。
ためこみ症

時間と気持ちに折り合いを|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫と会話がなくなり機械仕掛けの様に決まったプログラムで進む毎日の中で私が考えること。感情のやりとりができない夫と暮らす中で時間と気持ちに折り合いを付けながら過ごしています。悩み考えながらそれでも明るく生きていきたいと思っています。
ためこみ症

我が家のクルマ事情〜最後のお願い|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫は車を処分する事ができるでしょうか。ついに動かなくなった我が家の軽自動車。車庫に残るは夫のため込んだモノが詰まる「倉庫」代わりのワンボックスカー。新車を迎えるべく私は夫に車を処分するようお願いをしました。
ためこみ症

本当の私と乖離した私|ためこみ症の夫に悩む日々

解決の難しい深い悩みを長年抱え続けていると無意識に人は生きるための違う人格を作り出すのかもしれない。本当の私、ありのままの私を忘れてしまった私が改めて自分と向き合い考えてみました。
ためこみ症

遺伝と夫の孤独について|ためこみ症の夫

ためこみ症は母からの遺伝なのか。夫は母親から多くの点を受け継いでおり、モノを溜め込んだり人の感情がわからないなどは遺伝的なものだろうと妻である私は考えています。その特徴は家族を含め周りの人々を遠ざけ自らを孤独に導いているようにも思えます。
日々思うこと

大腸カメラ はじめての体験|反省と感想

初めて大腸カメラ検査を受けるのが不安でしたが無事に終え、検査前の気をつけるべき点や当日の流れなどを簡単にまとめています。これから検査を受けられる方の参考になればと思います。
日々思うこと

しあわせの傍観者|すみっこから見た風景

孤独な私は幸せそうな家族の光景を隅っこからこっそり観察しています。ひがんでいるわけでもありませんし、羨ましがっているわけでもありません。私はただただBGMを聴くような感覚で人々の光景を傍観しています。
ためこみ症

ためこんだモノの重さを推測する|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫が家にため込んだモノの重さを推測しています。何年もの間この恐ろしいほどのモノの多さに悩み続けてきた私ですが実際にこのモノたちにも「重さ」があるのだと認識したのは約5年前に車庫の荷物を片付けた時でした。
日々思うこと

卒業するあなたへ|心に残るK先生からのメッセージ

卒業するあなたへ。私の心に今だに宝物になっているのは小学校卒業式の日のK先生からのメッセージでした。純粋な子どもの頃に受け取った言葉はすとんと心におちて40年が経った今でも忘れることはないのです。K先生に感謝を込めて。
日々思うこと

感謝の石|「ありがとう」は私を救う

解決の難しい問題を長年抱え続けてきた私は、ともするとネガティブな感情に支配されそうになりましたが「誰かや何かに感謝をする」ことで自分を保ててきた気がします。