ためこみ症

ためこみ症の家の悩みから解放される次男へ|片付かない家で迎えた2022年

ため込み症の夫の大量のモノが片付かないまま迎えた2022年。今年もため息の年明けとなりましたが、次男が遠くの街に就職が決まりためこみ症の家の悩みからようやく解放されることになりました。過酷な状況の中で困難を乗り越え明るく逞しく育ってくれた息子達や周りの方々へ感謝の気持ちを忘れず今年も明るく過ごしていきたいです。
ためこみ症

片付けないため込み症の夫|心の平和を得るための家族の選択肢とは?

いかに自分の心を平和に保てるか。モノで溢れかえるためこみ症の夫との25年にわたる生活の中で私は常にそれを意識して暮らしてきました。何事も頑張れば成し遂げられると信じていた私がため込み症の夫との結婚生活で得たのは「諦める」という選択肢でした。
日々思うこと

「やりたい事をやりなさい」不登校の息子への医師の言葉

学校に行きたくない…登校拒否する息子に、ある心療内科の先生は「やりたい事があることが一番。学校なんか行かなくてよろしい。」という言葉をくれました。やりたい事に一生懸命取り組む事で自分を取り戻した息子は、自ら希望に向かって生きています。「やりたい事」は人生の道標だと、母である私も気付かされた貴重な経験です。
日々思うこと

登校拒否…高校中退から大学受験、合格、卒業まで|不登校だった息子

高校不登校だった息子の中退からの大学受験、進学、卒業までを振り返りました。無理にでも高校に通わせる事が息子のためと必死だった私は、ある日暗い顔の息子をみて「このままではいけない。」と悟りました。不登校からの転校、大学進学までの日々は貴重なプロセスで、あの苦しかった日々のおかげで親子共に成長できたと考えています。
ためこみ症

「ためこみ症」の夫…想像力の欠如とためこむ心理

ためこみ症の夫は相手の気持ちを汲み取ったり共感する事が苦手です。彼の生き辛さは人間関係を築くうえで必要な想像力が乏しいことからきているのではないかと妻の私は考えています。物質的なものに依存する溜め込み症の夫の心理は想像力の欠如と無関係ではないように思えます。
ためこみ症

異常な日常「ため込み症」私を救う友人たちとユーモア精神

ため込み症の夫が溜め込んだモノに埋まる家。寝る場所が無く押し入れで眠る異常な日常を送る私にユーモアたっぷりに反応してくれた親友、辛さに寄り添ってくれる親友のおかげで私は正気を保ってこの家で暮らしてきました。あまりにも深刻な状況には深刻になりすぎずユーモアで乗り切るしかないとため込み症の夫に悩まされながらもどうにか明るく生きています。
日々思うこと

夫婦はどこへ向かう|子育てを終えた今思う事

何も築き上げてこられなかった私たち夫婦はどこに向かうのだろう。スタートからつまずきのあった結婚生活。50歳を過ぎた今、この先自分を大切にしながら生きていくためにはどうすれば良いかをふと考える時があります。
日々思うこと

悩みに縛られないために「心の洗濯」をしよう

日々の悩みに縛られる事なく毎日を健やかに過ごすために私がしている事は「心の洗濯」です。50代の私がこれからも悩みに負けず元気でいるために心がけていること。
ためこみ症

[ため込み症]の夫の突然の退職とその後の妻の苦悩

ためこみ症の夫はある日突然に私や家族に何の相談もなく仕事を辞めてきました。予定より1年早かった退職によって家族との心の距離はさらに離れてしまった様に感じます。突然の夫の退職により生まれた妻である私の苦悩について。
日々思うこと

眠れなかった日々|性格的なウツ要因

自分でどうしようもない問題をひとりで抱え込み、身動きが取れない状態が続くことが鬱の要因でしょうか。振り返って今思うのは私の性格や考え方にも問題があった様に思います。眠れなかった日々からどうやって抜け出せたのか、今振り返って改めて自分のことを考えてみました。