生き方

ためこみ症

家を出る決心〜終わりの始まり|ためこみ症の夫

この家を出ていくという大きな決心を胸に私はついに1歩を踏み出しました。残りの人生の中では今日の私が一番若いのですし、不安を抱えながらも前を向いて生きていくしかありません。今回はそのきっかけになった出来事とともに私の偽りのない今の心情を書かせていただきました。
ためこみ症

離婚するのかしないのか?苦渋の決断|ためこみ症の夫

重度のためこみ症の夫と30年近く共に暮らしてきた私。これ以上一緒に暮らすことはもう無理だと感じる毎日を送ってきました。離婚するのかしないのか…それはどちらにしろ私にとって苦渋の決断でした。
ためこみ症

年末の私 人生の分岐点に立つ 2023|ためこみ症の夫

ためこみ症の夫と長年暮らしてきました。不要なモノが大量に溜め込まれた我が家で私の心は常に現実から逃避しています。このままでいいのだろうかという悩みが頭から離れず、人生の分岐点に立っているのだと感じている今日この頃です。
ためこみ症

私の人生これでいいのか?問題|ためこみ症の夫

私の人生これでいいのだろうか?30年近く重度のためこみ症の夫と暮らしてきた私はこの頃この思いにとらわれています。人は誰でもそんなふうに自分の人生を振り返る時があるのでしょうか。50代の半ばを迎え日々悩み考えています。
日々思うこと

やりたい事をやった結果|不登校の10年後

やりたい事をやりなさいと不登校だった高校時代に精神科の先生から言い渡された息子。やりたい事を着々とやり続けた息子にどんな変化があったでしょうか。やりたい事をやるという事は生きたいように生きるということです。
日々思うこと

スマホ時代とアナログな私

アナログ人間の私はスマホで「ググる」よりは頭の中でいろんな想像を膨らませたりする事が好きです。何でもすぐに答えが分かってしまうのは何だかもったいない気がしてしまいます。そんな私がスマホを手にして思う事。
日々思うこと

怒りの感情について|怒りの反対にあるもの

怒りの反対にある感情はなんだろう?怒りにも良いものと悪いものがあると私は感じています。幼い頃から私に欠けていたのは怒りの感情であり、その代わりに身につけてきたのはある感情でした。
日々思うこと

潜在意識の中の過剰な責任感

責任感は無いよりはあった方がもちろん良いのですが、過剰にありすぎるのは何でも良く無い結果を生むものです。もう少し「いい加減」に生きたい私が責任感について考えてみました。
日々思うこと

卒業するあなたへ|心に残るK先生からのメッセージ

卒業するあなたへ。私の心に今だに宝物になっているのは小学校卒業式の日のK先生からのメッセージでした。純粋な子どもの頃に受け取った言葉はすとんと心におちて40年が経った今でも忘れることはないのです。K先生に感謝を込めて。
日々思うこと

感謝の石|「ありがとう」は私を救う

感謝のカタチ 重度のためこみ症である夫と長年暮らし続けている私にとって、常に最重要の課題は「いかに自分の心を崩さずに保てるか」ということです。 過酷な我が家の状況や夫の行動は私の努力によって変えられるものではなく、過ぎ去った日々は葛藤の日々...